2013年8月24日土曜日

僕のChallengeに向けて

いよいよ明日は記念すべき第一回Challenge Pentictonのレース本番。

振り返ればちょうど一年前、僕の人生に大きな変化が訪れようとしていたときに、チャレンジファミリーがペンティクトンに来ると知り、それまで「まだ早い」と避けていたアイアンディスタンスのトライアスロンに挑戦することを決めたんや。

まさしく僕にとって大きな「チャレンジ」になるんやろうと思って。

で、一年が過ぎ、思えばあっという間に過ぎ、変わった部分と変わらなかった部分があり、でも今こうしてレースの前夜をすごく穏やかに幸せな気持ちで過ごせているのは、きっとこの一年にたくさんのことを学べた成果なんやろう。

肉体的なことも精神的なことも合わせて、6年前の僕には「アホやろう」と言われるようなスポーツを通じて、これだけ自分と見つめ合って過ごした一年というのは僕の人生にとってかけがえの無い時間になったんやろうと信じたい。

まあそれに、そんな時間はそんなにしょっちゅうあっても困るもんやし。

その上に、この一年間病気も怪我もせず明日が迎えられることは、それだけで幸せなことやもんね。

明日はその集大成。思いっきり楽しんでこようと思う。

昨日のディナーでスティーブキングが誰かの引用でこんなことを言ってくれた:
「人生が苦しいのなら乗り越えよ。人生が幸せならば感謝せよ。」

苦しいことや辛いことをありのまま受け止めて、ニッコリ笑って乗り越えてこようと思う。

そうして無事に一日が終われば、僕を支えて応援してくれたみんなに感謝しよう。

明日はきっと素晴らしい一日になるやろう。

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