ちなみに久慈でお世話になった宿は「つたや旅館」。築80年にもなる立派な和風旅館です。
久慈で走るなら当然目的地は小袖海岸。昨日歩いて帰ってきた道を遡って走っていきました。
ドラマで長内組合長が封鎖する45号線は実在しました。
長内川に架かる橋から眺める久慈市内。河口からは随分距離があるので、久慈市内は津波の被害はあまり無かったようです。
ただ漁港は大変な被害にあったそう。
30分ほど走ると、あたりの防災スピーカーから何やら賑やかな音楽がながれてきた。
途中からは東に面した海岸沿い(つまり小袖海岸)をずっと走って行くので、日差しがキツい。
50分ほど走ると海女センターへ到着。でもさすがに7時半にもなっていない早朝なので誰もいなかった。せっかくもう一度まめぶを頂こうと思ってたのに。
仕方が無いので、自動販売機で缶コーヒーを飲んで、帰りは久しぶりに頑張ってテンポ以上のペースで走ってみた。
だからあんまり景色を楽しむ余裕は無かったけど、これは絶景の一枚。
8時過ぎに久慈市内に帰ってきて、宿の近くの交差点で撮った一枚。
金曜日の朝やのに人っ子一人歩いてない。これが大吉さんの言う「モータリゼーション」というやつや。
宿に戻ってちゃっちゃとシャワーを浴びて、朝ご飯。
昨日採れたての秋サンマ。頑張って納豆も食べました。
ちなみに僕たちが泊まった部屋は以前
も泊まられたことがあるようで、立派な床の間のある大きな部屋でした。畳の部屋でゴロンとなる感覚はやっぱり良い。いつかカナダでも畳のある部屋を作りたいもんや。
今日の午後は可愛い列車の北三陸鉄道に乗って宮古に向かいます。
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