エドモントンと言えば、レース前の金曜日にブランコに会ってきました。彼はトロント大での一学年下やった友達で、今はアルバータ大学のビジネススクールで教えています。
トロント時代は大きな体と陽気な性格でみんなに可愛がれてた彼も、今は8ヶ月になる女の子の立派なお父さん。
トロント時代の仲間は皆元気にやっているみたいで何より。
2度目のエドモントンでは、
なかなかいけてるメキシカンのお店を発見したり、
カルガリー以上の陽気の昼下がりに、
こんなサインに引き寄せられて、大好物の
を頬張ったり、なかなか満喫して過ごせました。
ちなみにカルガリーからは雄大にそびえているのが見えるロッキー山脈も、さすがに300キロ以上離れているエドモントンからは全く見えず。
こんな感じ。
半分ほど走ったらやっと
山の陰が見えてきた。
もうハッキリ山の中。
道すがらの小さな湖でエルク?トナカイ?が食事中で、みんな写真を撮ってた。一度通り過ぎてしまった僕も、なかなか素敵な光景にわざわざ引き返してパチリ。
草原が延々と続くカルガリーからロッキーへ向かう道と違い、ずっと周りが気に覆われているエドモントンからの道もなかなか趣が有って良かった。
今回の宿も例によってHosteling Internationalのホステルなんやけど、ジャスパーのホステルは
何か山小屋みたい。集団部屋しか無いし部屋は暗いし(窓際に代えてもらえて良かったけど)、僕のお気に入りのレイクルイーズのホステルとは随分違う・・・
ジャスパーの街は
目抜き通りがこんな感じ。日本の温泉町みたいな感じかな?
山の中にいることがハッキリ分かるバンフやキャンモアのダウンタウンと違って、ジャスパーの街は
盆地って感じで、山にいる感じはあまりせえへん。それもそのせい、この街自体の標高は1000メートルと、カルガリーより低いそう。
インフォメーションは立派な建物で、スタッフも凄く良い人達やった。
今回は持ち込み食材をあまり持ってこなかったので、人気のお店で
お薦めハンバーガーで夕飯。美味かった。
そんでしかもこんな所にマーシーが飾ってある。
不思議な縁のある店やった。
今日は今からIce Field Highwayを走ってきます。2000メートルまで登ってくる予定。どんなサイクリングになるか楽しみです。
行ってきます。
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