で、やっぱり速かったわー、みんな。1人ではあのスピードでは練習できへんからそういった意味でもクラブは意味がある。始め遅い人に付き合って後ろの方にいて随分離されてから20分近くITTで限界の時のような猛烈な走りでブリッジしたけど、あんなんも1人じゃ出来へんもんな。
でも、謎なのが5月のこの時点でみんななんであんなにアタックできんの?まあ、目的のレースも時期も違うので合わせる必要はないんやけど、3時間近くあんなアタック合戦が出来る奴らは正直すごいと思う。いつかバイクレース主体でやるようになったらもうちょっと絡んでみたいと思うけど。
と言う訳で、2時間を過ぎてからはみんなのアタック合戦には付き合わず一人ドロップして、思いっきり向かい風の中一人旅。今のところトライアスロンがメインの僕には。彼らに付き合えるところまで付き合って残りをこうして1人でテンポという練習が合ってるやろうな。
それにもし死ぬ気で頑張って彼らと最後まで張り合えたとしても、5月にそんなことをしてたら8月の末にはクタクタになってるやろうしね。やっぱりそれぞれの時期にあった練習が大事。
まあ、そんなこんなでみんなとの旧交を温め、充実したトレーニングも入って良い初ライドやったな。
帰って来てお腹もすいてたしお餅を焼いてカロリー補給。お餅美味しかった。で、お腹がこなれるのを待たずにその足で一時間散歩。お腹がこなれるのを「待たずに」、というのと「散歩」というのがミソ。
アイアンディスタンスではおそらくお腹に何かが入っている状態で低負荷の運動を続けるので、お腹に少しでもその状態に慣れてもらっておくという練習。
それと、大概トライアスロンをする人はバイクの後は走ってブリック、というけど、歩くというのはそれに劣らず有効な練習やというのが(マラソンのトレーニングを始めた頃からの)僕のモットーです。
まあ、もっとレースが近づけばそういった練習も加える訳やけど、さっきも書いたように5月の段階でする練習はもっともっと基本的な練習で十分。
とくにアイアンディスタンスではランはスピードよりもstrength(この場合なんて訳すのかな?)が大切になってくるやろうから、今日はNosehillの頂上まで1時間トレイルの散歩。
昨日に続いてロッキー詣でも出来たし、足もしっかり動いたし、シーズン始めとしては最高のスタートやった。この調子で、怪我なく一歩一歩進んでchallengerになろう。
ちなみにこの週末はあまりにも天気がよかったので、うちの植物達も久しぶりに外へ出て日光浴。ポーチの階段で雛壇にしてやりました。気持ち良さそうやったわ。
これ何かわかるやろうか?
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