今日はハロウィーン。キャンパスにも思い思いの仮装をした学生がいっぱいいてた。
別にお化けの仮装をしないとあかん訳じゃないみたいで、猫やら馬やら魔女やら色々おった。でもそんな中、何を思ったのかお化け退治のゴーストバスターの恰好をした学生が一人おった。多勢に無勢やで。やられてまうで・・・
ちなみに去年のこの日は、家にも一人だけちびっ子がかわいらしい仮装で来てくれた。
ただ、玄関にもハロウィーンの飾り付けもしてなかったし、まさかお菓子をねだりに家に来る子は居らんやろう、と油断してたのでお菓子の準備をしてなかったので焦った。
でもせっかく来てくれたのに手ぶらで帰す訳にはいかんと思って、丁度買ってあった袋詰めのクッキーを開けてあげて「好きなだけとって良いよ」って言ってあげたら、ちびっ子もビックリしてた。欲が無いのか遠慮したのか一つだけとって帰りやった。
今年はあのような醜態をさらすことの無いように、ちゃんと大学のコンビニで手頃なキャンディーバーを買ってきて、帰りしなにも「どうやって迎えてあげるのが正しい作法なんや?驚いたふりするのが礼儀か?」とか色々考えながら帰って来たのに、
誰もけえへんかった・・・
しっかり飾り付けをしている大家さんの家には何組か来ているのは聞こえてて、「おっ、次は家か?」とか心無しかどきどきしながら待ってたのに、サラッとスルーされた。
なんかこういうのは寂しいなー。やっぱり「飾り付けしてない家には行かない」と言うのは暗黙のルールなんやろうか?
なんやったら来年はちゃんと飾り付けして待ってやろうかな?
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