2014年4月24日木曜日

Lake Louise Camp: Day 1


木曜日の期末試験の採点をさっさと終えて、先週日曜日からトレーニングキャンプのためにレイクルイーズに山ごもりしていました。例によって自主トレキャンプやけど。

いつも泊まってるホステルではインターネットの接続が非常に悪いので、キャンプ中にブログの更新は出来なかったけど、思い出と記録のために書き貯めていました。折角なので写真を合わせてブログにアップします。

去年はこの時期にビクトリアに一週間逗留してひたすらロングライドをしたんやけど、今年は近場で。今年はこれでレイクルイーズは3度目。今やもっぱらバンフ以上にお気に入りスポット。今まで一泊ずつしただけやったけど、今回は4泊する予定。

去年のビクトリアキャンプの成果はハッキリ感じられて、その後のチャレンジに向けてのトレーニングに繋がったんやけど、今年は6月のバイクフェストから始まるバイクレースへ向けての最後のボリュームトレーニング。この後はもっと強度を上げたインターバルトレーニングが中心になるので。

ちなみに4月のレイクルイーズは未だにスキー客がホステルに長期滞在しているくらい、まだまだ春は遠い感じ。

舗装道路は一応除雪されているとはいえ路肩には砂利がいっぱいで、ロードバイクで走るのはちょっと危険なので、今回のキャンプの相棒はロッキー。軽いとは言えない(というかどちらかと言うと重い方?)マウンテンバイクでじっくり(距離よりも)時間を乗り込んでベースアップがキャンプのテーマ。

それにレイクルイーズで標高1600メートルで、Hw93をずっと上がって行けば2100メートルくらいまで登るので高地トレーニングにもなるはず。

初日は宿のチェックインが遅くなったので走り始めたのが3時過ぎ。遅くなったし初日やし軽めに走るつもりでBow Valley Pkwyを走り始めたんやけど、路上を走るロッキーが意外と快調に飛ばしてくれる。思いっきり追い風やったことが帰りに分かったんやけど、まあ景色も綺麗やし行けるとこまで行こうと気の向くままに。

(Bow Valley PkwyのLake Louise側の入り口)

道中はテレビの宣伝で見るような景色がずっと続いて





気付いたらバンフ一歩手前まで来てた。
(Bow Valley Pkwyのバンフ側の出口)

Bow Valley Pkwyの端から端まで走ったことになる。ここで丁度2時間。

帰りは細かい上り下りの続くBow Valley Pkwyを避けてトランスカナダHwに出て走ることに。同じくらいの時間で帰ったら4時間のライドになって丁度良いやろうと甘く考えてたんやけど、折り返したら早速猛烈な向かい風。しかも帰りは当然登り基調。我慢比べやなーと思いながらひたすら漕ぎ続けて何とか4時間ちょっとで宿に帰ってくることができた。登りで向かい風の帰りやった割には悪くない。

いつも車で通り過ぎるだけのハイウェイも自転車で走ると素敵な景色が続いて悪くない。


そんな景色に元気づけられてはいても、最後の20キロは寒くて気持ちも切れかけてきて、手がかじかんで仕方が無かった。長指とはいえ薄手のクロカン手袋じゃあかんかった。行きは太陽も出てて暖かかったんやけど、さすがに6時を過ぎると一気に冷えて来た。山をなめたらあかんわ。

でもまあ無計画のおかげで初日から思った以上に走れたし、その後のサウナでしっかり体の老廃物を流してスッキリ。いつもの作り置きカレーで栄養補給もばっちり。良いキャンプの出だしになったと思う。

がんばるぞ。

2014年4月18日金曜日

大阪マラソンでチャレンジ

「今年は本気でサイクリスト」なんて副題をブログに付けときながらなんですが、この秋日本に帰るのに合わせて大阪マラソンに出ます。

本来ならば倍率10という狭き門の抽選で出場資格を得るようですが、10月に日本に帰ることなんてこれから先あるかどうか分からないし、折角ならば思い出に残るマラソンにしたいと思ったので、家族や友人にボランティア団体への寄付を募って走るチャリティーランナーに申し込みました。

いろんな寄付先団体があるのですが、僕は「がんサポートコミュニティー」を支援先に選びました。

僕の父は5年前に膵臓癌でなくなりましたが、膵臓癌でよくあるように発見した時にはすでに最末期状態で、わずか3ヶ月の闘病生活で亡くなりました。幸いにも日本であった学会の為に帰国中に最後を向かえることになり、親父の臨終を側で見届けることが出来ましたが、現実的には親父の闘病生活ためには何もしてあげることが出来ませんでした。

実家の側に住んでいる兄と弟が母を助け、そして実際金銭的にも沢山の負担をかけたであろうことは想像に難くありません。本当に感謝に堪えません。

でも、世の中にはもっともっと長いあいだ癌とともに生きることを強いられ、しかも家族や頼る人がなく心細く不安な思いで過ごされている方が沢山いることでしょう。たとえ家族がいても僕の実家の兄と弟のようなたくましい者がいるとは限らず、家族も大変な負担を背負っていることだろうと思います。

がんサポートコミュニティーはそういったがん患者さんやその家族を支援する非営利団体です。僕自身が父に何もしてあげられなかった分、このチャレンジを通じて「がんサポートコミュニティー」を応援したいと思っています。

そしてこのブログを読んで下さっている方が、もし僕のこのチャレンジに共感して下さるならば、JustGivingのページを通して「がんサポートコミュニティー」に寄付して頂ければこれに勝る喜びはありません。

(左バナーのJustGivingをクリックして頂くと、JustGivingの僕のページにジャンプします。)

今まで自分のスポーツとチャリティーは別物と考えていましたが、僕が走ることを通じてこうしていろんな方が「がんサポートコミュニティー」の活動を知って応援して頂ける機会になるならやる気100倍です。

この夏は自転車レースメインで頑張るつもりですが、秋に向けての新たな挑戦が出来ました。過去2度のマラソンで果たせなかったサブ3も今回はきっちり達成するつもりです。これは僕自身へのチャレンジです。

これからちょくちょくこのブログでも、僕のマラソンチャレンジに向けての報告をしたいと思います。

皆さんよろしくお願いします。

2014年4月13日日曜日

Big Hill Springs

宮地邸でのウィスキーナイトの後遺症もなく、しかも今朝はタップリのブランチまで頂いてきたので午後はしっかり走ってきました。

昨日とは違ってスカッと晴れ渡った空やけど、やっぱり寒い。午後の気温が4度。昨日ボウサイクルで半額くらいになってたのを衝動買いした冬用ジャケットを来ても、ちょっと寒い。

でも今日は気合いが入ってた。いつものコースでサイモンズバレーを北上して、今日はBig Hill Springs Roadを端から端まで走って、コックランで22号線に交わるところで折り返して全部で105キロ。

(Big Hill Springs Roadに入ったところ。ここから延々と上り下りを繰り返して真っ直ぐ20キロ行くとコックラン。遥か彼方にロッキーが見える。)

(座って休む牛達。のどかな一時です。)

メニューは昨日のテンポの続きで、ウォームアップとクールダウンそれぞれ15分以外は心拍数を140から150くらいをキープして自分との我慢比べ。

しかも今日は結構上げて走ったけど、3時間を過ぎた辺りで保険としてパワーバーを一本食べた以外は補給は水二本だけ。それでも最後までヘタルこと無く3時間半のテンポライドは良い感じで走りきることができた。

全部で4時間5分。遅いスタートやったけど満足の練習が出来ました。

6時頃帰って来てとりあえずシャワーを浴びて、掃除機をかけて、満を持して夕ご飯。

豚スライスの炒め物がメインのはずやってんけど、今晩もしつこくカリカリベーコンサラダ。今日はマッシュルームも一緒に炒めてみた。栄養補給もバッチリ。ごちそうさまでした。

その後作業部屋の模様替えと洗濯とか諸々を済ませて今やっと落ち着きました。パリ・ルーベのビデオも見たいけど、今日はそんな余裕なく寝てしまいそうやなー。

さすがに疲れた。おやすみなさい。

2014年4月12日土曜日

行ったり来たり

先週の春の陽気が嘘のように今朝はドンヨリ。気温はマイナス5度。粉雪がチラホラ。

木曜日の予報では
こんな感じやって、なぜか今日だけ冷え込む日だそう。4月のカルガリーはこんな感じで春と冬が行ったり来たりしながら過ぎて行きます。

さすがにマイナス5度でロードで走り込むほど気合いの入っていない僕は、キャンモアに最後のスキーでも行こうかとか思ってたんやけど、なんかそこまでして滑りたい気も起きず、結局家のローラーで漕いどくことにした。

メニューは10分のアップ、30分のダウンの間に2時間しっかりテンポペースで走り込むこと。心拍数を140から150近くまであげて、ハァーハァー言うほどしんどくないけど楽でもないという辺りで走り続けて自分の心の弱い部分を鍛えるトレーニング。

そこそこ重いギアで回していても心拍数が跳ね上がること無く、随分フィットネスが上がってきているのが分かる。4月前半の時点では良い感じやと思う。

そんな感じで良いトレーニングが出来たので、昼食でしっかり栄養補給。

作り置きのリゾットと、最近ハマってるカリカリベーコンのサラダ。ニンニクと一緒にベーコンを炒めてさらに美味さが増してた。パイナップル入りのヨーグルトはデザート。


食べてたらトマ吉や
ダウニー
が代わりばんこに食べに来てくれた。ダウニーなんか残りわずかのスウェットを逆さまになりながら食べてくれてた。

チカディーは相変わらず家族そろって?家の庭でちょろちょろして楽しませてくれています。ところで、こんな行ったり来たりの春先の天気は野生動物にしてはやっぱり堪えるもんなんやろうか?そろそろロビンも帰ってくる頃やのにね。


午後はのんびり過ごします。今晩は宮地さん家でおよばれして、久しぶりのウィスキーナイトです。楽しみです。

2014年4月6日日曜日

自転車本格始動

先週の大雪が嘘のように今週末は見事な春模様。キャンモアに最後のスキーに行こうかと思ってたけど、あまりの暖かさに乗せられて今週末からサイクリストモードに。

例年は4月の終わりから5月の初め辺りまでは自転車には乗らずに主にラントレーニングでこの時期を繋いでいたので、冬に鍛えた自転車の足が少し落ちてしまってたけど、今年は自転車レースに本気で参戦するつもりなので4月からガンガン行きます。

とは言うものの、昨日は今年初の外ライド(ロードでは)なので、様子見にマッデンまでの往復100キロをゆっくり4時間。登りも無理せず、向かい風も無理せずテンポペースで。心拍数を150以上にはあげないように。

(マッデンの入り口)

(だだっ広い平原の向こうにそびえるロッキー。春のカルガリーのイメージにぴったり。)


素敵な景色とは裏腹に行きも帰りも横風が結構強くて大変。ただ冬の間のクロカントレーニングで僕の体は脂肪燃焼マシンとしてかなり進化しているようで、昨日のペースで走っても補給は水2本と帰りに食べたパワーバー一本だけ。それでもボンクになること無く4時間走りきれたのは良い収穫。

嬉しかったのが、サイモンズバレーの入り口の2キロほど続く酷い舗装が綺麗に舗装し直されてたこと。行きはともかく帰りのヘロヘロモードでは精神的にやられるポイントやったけど、これでサイモンズバレーを通ってのロングライドも少し安心。

無事帰って来て、さすがにお腹が空いていたので冷蔵庫の有り合わせで作ったのがこれ。
ゆで卵・アボガド・ターキーサンド。美味かった。


で、昨日の100キロはマッタリ走りきった感じやけど、今日はBig Hill SpringからHorse Shoe Creekに向けてかなり登り下りの多いルートを100キロ。

(こっちもこんな感じで牧歌的な景色が延々と続きます。)

メニューは、登りを全部FTPエフォートで頑張る結構タフなもの。その代わり登り以外はやっぱりマッタリでリカバリー。ただ例によってロッキーおろしの風が激しくて、西向きはずっとプッシュし続けてた感じ。

帰りは気持ち追い風で少し楽になったけど、途中で霰に降られた。雹じゃなくて良かった。

昨日よりはかなり頑張って走った100キロやけど、さすがに登りが盛りだくさんなのと風の影響で昨日と同じ4時間かかってもうた。でも、4月の第一週末でこれだけの時間走れたのはかなり良いスタートやと思う。

ちなみに強度を上げて走った今日はキチンと去年のトレーニングで学んだスペシャルドリンクを持って行きました。走っている最中のエネルギーとしてはもちろん、おかげで何となく帰ってからの体の疲れが補給が水だけやった昨日とは違う気がする。色々試してみようと思う。

で、無事に帰って来てシクロクロスを走ったようにドロドロになってしまったムスコカを洗車してあげて、僕も速攻でシャワーを浴びてから、いつもの作り置きミートソースで遅い昼食。
かりかりベーコン入りのサラダもセット。

その勢いで作り置きカレーの準備をして、その後少し買い物へ。


庭のリンゴの木では暑くなったのかチカディーがせっせと冬毛の手入れをしてた。


帰って来てできたてのカレーで夕飯。最近めっきり日が長くなってきて嬉しい。7時過ぎでもまだ夕方くらいの明るさ。

さて、今週末はしっかり走ってきて足もクタクタ。早めに布団に入ってリカバリーに勤めます。

おやすみなさい。

2014年3月26日水曜日

写真

なんでか知らんけど、ブログの写真が見られへんようになってる。通行止めみたいなマークが表示されるようになってる。

どうしたんやろうか?

しばらく様子を見るので、その間に訪れてくださった方はまた日を改めてお越しください。


追記:3月30日

一向に回復する様子がないので、諦めて地道に自分で写真をアップし直そうと思います。

再追記:

よくよく調べてみると、自分の操作ミスで写真へのリンクを削除してしまってたみたいです。ボチボチ再掲載していきます。

再々追記:3月31日

100%自分のミスだったことが分かって情けないんやけど、以前の写真を振り返る良い機会やと思って再掲載始めてます。風景写真などを際立たせるために少しブログのレイアウトを少し幅広に変えました。

2014年3月23日日曜日

バンフではしご

先週の春の陽気はどこへやら、今週はしっかり冬へ逆戻り。
前の庭も真っ白。

という訳で、今週末はクロカンスキー。今年初めてバンフで滑ってきました。

早朝ロッキーに向かって走っていると、朝もやに覆われた麓から雄大に突き出た山脈がとても素敵やったので、カナナスキスの出口で高速を降りて写真撮影。
やっぱり写真では伝わりにくいけど、なかなかの見物でした。

午前中はカスケイドトレイルで滑るつもりやったので、バンフで高速を降りて久しぶりにミネワンカ湖方面へ。冬の間は交通量が少ないからか、エルクの群れが道路脇まで下りてきてた。
エルクの群れ


冬のTwo Jack Lakeは真っ白。


レイクルイーズの景色も素敵やけど、カナダロッキー最大の湖のミネワンカ湖も負けていない見事な眺め。


ミネワンカ湖の駐車場に車をとめて準備をしていると、隣に止まってた車の兄ちゃんが何やらでっかいタンクをトランクから引っぱり出してた。まさかと思ったけど、「もしかしてこの真冬にも潜るの?」って聞いてみたら、「もちろん、最高やで」やって。


そう、このミネワンカ湖は有名なダイビングのスポットで、夏の間は沢山のダイバーが訪れる名所。まさか真冬にも潜ってるのは知らんかった。
これがその兄ちゃん。記念に一枚パチリ。

そんな強者に元気をもらって僕もしっかり滑ってきました。
ここは冬の間閉鎖されているループの西側の車道。ここから滑り始める。

トレイルに入ったところ。カスケイドトレイルは初めて訪れる場所やけど、なかなか良いトレイルやった。ただ片道6キロのトレイルの始めの3キロがかなりの斜度の登り続き。まだまだ未熟なスケートスキーで登るのは大変やったけど、もの凄い良い特訓になったと思う。

ランドルマウンテンもこんな感じ。

午前は2時間近く滑って12キロ。遅い。足で走るより遅い。まだまだやわ。

それはさておき、さっきの兄ちゃんに誘われてたので、滑り終わったあと湖に下りてダイバー達を見学してきました。

たくましい女性ダイバーも。ちなみにこのゴロゴロ転がっているのが氷の固まり。5、60センチくらいある分厚さ。

で、これが潜る穴。恐ろしい。絶対に落ちたくない・・・

色々お話を聞けて面白かった。

駐車場に戻って、昼食を食べて休憩してから、午後スキーのためにFairmont Hotelの裏から始まるSpray River Trailへ移動。バンフでスキートレイル2カ所をハシゴ。

こっちはカスケイドトレイルほど急な登りはないけど、短い上り下りが結構あって意外にシンドイ。ただこっちはしばらく川沿いを滑って行くので、景色はなかなか良い。



途中からトレイルの名前が変わってGoat Creek Trailに入って、滑り続けて9.5キロ。あと500メートルで10キロや、と思った矢先目の前に急激な下り。その頃には結構足にきていて、これを登って帰ってくることはおろか、無事に下りきれるかどうかも危ぶまれたので10キロ目前にしてやむなく撤退。無理はしたらあかん。

足はかなりガクガクになってきてたけど、でも自分でも驚くくらいの体力で、昼食もまあ普通の量でしかも滑っている間は水だけの補給で全然平気やった。やっぱり脂肪燃焼で動き続けられるくらいしっかりフィットネスが上がってるんやろうと思う。これから春、夏のトレーニングに向けて良い下地ができてるわ。

結局午後は2時間20分すべって19キロ。やっぱり遅い。スケートスキーで自分のランスピードに勝てるようになるというのはある意味良い目標かもしれん。来年頑張ろう。

で、午前午後会わせて4時間半近く滑って31キロ。かなり良いトレーニングができました。いっぱいいい景色も観れたし、初めてのバンフでのスキーは大満足でした。